インプラント

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いつからだろう?

食べるものを選ぶようになったのは……

いつからだろう?

人前で笑うことが
気になるようになったのは……

食事は、
栄養と水分が
取れれば良いというものではありません。

大好きな人たちとの
ゆったりとした会話の時間は、
唯一人間だけにもたらされた
プレゼントです。

もう一度、子供のころのように

何も気にせず、
楽しい食事や会話の時間を
取り戻してみませんか?

院長の松川が、インプラントの世界的権威からコメントを頂きました

Dr.クリスターソンからのコメント

Dr.クリスターソン

Dr.クリスターソン

・1979年

オッセオインテグレーションタイプインプラント (特にブローネマルクシステムに取り組む)

・1990~1991年

ルンド大学マルメホスピタル顎顔面口腔外科 教授

・現在

アストラテック社クリニカルコンサルタント Osseo Skarp Institute 最高顧問

  • Dr.クリスターソン1
  • Dr.クリスターソン2
  • Dr.クリスターソン3

Dr.イサクソンからのコメント

Dr.イサクソン

Dr.イサクソン

スウェーデン・ルンド大学卒

D.D.S. ,M.D, Ph.D.,

O.S.I.顧問

歯学博士、メディカルドクター

(医科・歯科のダブルライセンス取得)

スウェーデン・ハルムスタッド公立病院の顎顔面口腔外科部長を歴任

アストラテックインプラントシステム研修会「アドバンス実習コース」の講師を共に務めています。

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どこの歯科医院でインプラントをお願いしようかな……

「インプラントをしてみようかな?」と思った時、今や多くの歯科医院がインプラント治療を行っているので治療を受けるのは簡単です。
では、「どこの医院でインプラントをすれば良い治療を受けられるの?」と考えた時、様々な情報が氾濫していて、なかなか選択が難しいのが現状だと思います。
そこで、医院選びの目安として、参考にしていただきたい項目をご提示します。

Point1 – 安全性

分析

様々なリスク対策を行っているか?

Point2 – 成功率

オペ風景

成功実績があるか?

Point3 – CT撮影

CT

安全に行うためCT撮影を実施しているか?

Point4 – 何でも話せる環境

カウンセリングルーム

患者様が思っていることを、しっかり聞いてくれる環境が整っているか?

複数の医院で、実績や安全に対する取り組み、そしてその医院の治療コンセプト等を聞くことが大切です。不安や疑問点はしっかりと担当医に相談し、疑問をなくしてから治療を受けるようにして下さい。

当院では、インプラント無料相談やセカンドオピニオンを実施しております。
ご興味がある場合は、お電話やお問い合わせからご連絡ください。

セカンドオピニオン

インプラント 5つのこだわり

こだわり1 – 安全・高精度な治療

インプラント治療で一番に考えることは『安全・高精度』です。当たり前のことですが、これが一番重要でありそのための努力を怠らないことが必要だと思っております。
私たちは、安全性・精度を高めるために次の取り組みを行っております。

  • 術前のCT検査などによる詳細な骨状態の把握
  • ドリル操作のミス防止対策
  • 感染を防ぐための滅菌や衛生管理
  • インプラント専用オペ室の存在
  • 骨のダメージを減らすためドリルなどの早期交換
  • 緊急時対応(AED、酸素ボンベ、生体情報モニター)

AED

オペ室

こだわり2 – 治療後のインプラントが「どれだけ長くもつか」を重要と考える

インプラント治療は、「歯が入って噛めるようになったら治療終了」と普通は考えます。しかし、私たちはそこからが始まりだと考えております。それは歯を入れることが私たちのゴールではなく、どれだけ長く持つかが私たちのインプラント治療のゴールなのです。高額なインプラント治療をして、数年でダメになったら患者様も残念ですし私たちも残念です。早く歯を入れて終わりではなく、長くもつインプラントをしたいというのが私たちの思いです。基本に忠実で丁寧に治療を行い、長期的に機能させ、患者様がどれだけ長くインプラントで楽しい生活を送れるかがポイントだと思っております。

また、当院では3ヶ月に1度のメンテナンスを始め、予防プログラムに基づいたアフターケアをご提案しており、10年保証という安心のシステムをご提供しています。

安心の10年保証

こだわり3 – 麻酔専門医※の存在

インプラント手術は、身体への負担が大きい全身麻酔ではなく局所麻酔で行うのが通常です。もちろん、手術中は痛みを感じることはありません。
しかし、局所麻酔なので意識がはっきりとしていますので、手術中の物音や会話がすべて聞こえてしまい、緊張や不安を感じてしまうことがあります。このことが原因で、心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えることもあります。
そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない、静脈内鎮静法という方法を当院では併用しています。この静脈内鎮静法により患者様は「うとうと」した状態になり緊張や不安を感じないまま手術を終えることができます。
この方法を利用した患者様のほとんどが「気付いたら終わってた」とおっしゃいます。

当院では静脈内鎮静法を利用する際は、提携している麻酔専門医の先生と共に治療を行います。
「どうして麻酔専門医が必要なの?」と思うかもしれません。
静脈内鎮静法は、通常の麻酔と異なり扱いが難しいため、専門の麻酔医が行わないと十分な効果を得ることができないためです。
また、麻酔専門医は、手術中、生体情報モニターで脈拍・血圧・心電図・呼吸・酸素飽和度等の全身状態を厳重に監視しながら薬の量の調整・管理を行いますので、手術の安全性・確実性が高まることになります。

  • 生体情報モニター2
  • 酸素飽和度

手を握る

そして、術中は患者様は話すことができないため麻酔専門医が患者様の手を握り、異常や問題があった場合は手を強く握ったりしてコミュニケーションを取ります。
手を握ることで安心する患者様もいらっしゃるようです。

※公益社団法人 日本麻酔科学会
https://anesth.or.jp/
TEL:078-306-5945

こだわり4 – インプラント治療がすべてではなく、一つの選択肢

インプラント 入れ歯 ブリッジ

「インプラント治療が一番良い治療法とは限らない。」
これはとても重要な考えです。
歯を失った場合の治療には、インプラント以外に入れ歯やブリッジなどの治療法もあります。
インプラントには、たしかに他の治療にはないメリットがたくさんあります。ただ、他の治療よりすべての面で優れている訳ではありません。
インプラントは外科処置が必要であり、それがどうしても不安な方もいらっしゃいます。
その時は、一度、入れ歯にトライしてみるのも一つの選択肢だと思います。

また色々な医院で話を聞いたからといって、インプラントだけが唯一の治療法と思い込まないでください。

あなたにとってインプラントが色々な意味で負担が大きいと感じれば、それは今、インプラント治療をする時ではないのです。
あたなが心から「インプラントがしたい」と思える時が、治療の時です。

こだわり5 – 医療に携わる人間として当然のことですが、「日々研鑽」

当院でのインプラント手術は、院長の松川真敏を筆頭に、スタッフ一団で行っております。院長の松川は、年に数回、クリスターソン先生のオペサポートを行い、世界でも活躍できる高い技術や手法を身につけ、より美しく機能的で患者様への負担が少ない方法・難症例への適応について研究しています。

Dr.クリスターソン

Dr.クリスターソン

・1979年

オッセオインテグレーションタイプインプラント (特にブローネマルクシステムに取り組む)

・1990~1991年

ルンド大学マルメホスピタル顎顔面口腔外科 教授

・現在

アストラテック社クリニカルコンサルタント
Osseo Skarp Institute 最高顧問

  • Dr.クリスターソン1
  • Dr.クリスターソン2
  • Dr.クリスターソン3
クリスターソン先生からの推薦文

クリスターソン先生から推薦文を頂きました。
(訳文) 私が松川先生と会って四年になります。その間、日本やスウェーデンのインプラント研修で何度も会う機会がありました。我々はよくインプラントについて議論を交わし、また何度もインプラントの手術を行ってきました。
彼の大変綿密な治療計画と注意深い外科手術の技術を目の当たりにし、彼のアドバイザーとなる機会に恵まれたことを幸運に思いました。 私は松川先生をインプラント治療の一流の医師としてお勧めします。

2004年3月27日 ラース クリスターソン

CT撮影-すべては、安全でクオリティーの高いインプラント治療のために

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
インプラント治療においては、様々なリスクが存在します。そのリスクをできるだけ少なくするためには、事前に、より正確な状態を把握することがとても大切になります。
従来のレントゲンでは見えなかったこと、分からなかったことが、歯科CT撮影なら正確な診査と診断ができ、患者様の安全性とインプラント治療のクオリティーを高めることが可能となります。

  • CT装置
  • CT画像

また、このCT画像をSimPlantというソフトに取り込むことで更に「安全・確実」な治療が実現できるようになりました。

安全性・正確性を向上させるツール-SimPlant(シンプラント)

インプラントを成功させる為に重要なことは、いかに正確な情報を手術前に取得できるかになります。これを可能にしてくれるツールがSimPlantです。

SimPlantを簡単に説明すると、今までは実際に手術をし、歯茎を切開してみなければ分らなかったことが、手術前に分ってしまうことが特徴的です。骨の厚さや血管の位置などですね。これが事前に分ることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分にどのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには血管が走っているので、避けてインプラントを埋入しようなどです。

以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、SimPlantを活用することで、「経験や勘」といったあいまいなものに頼るのではなく、寸分の狂いのない「データー」に基づいた手術が可能となり、安全性・正確性が格段に向上することになっています。

シンプラント

「以前までの治療法」と、「SimPlantを活用した治療法」の比較

歯茎切開の有無

以前までの治療

歯茎を切開して、担当医師が目で骨の状態を確認するまでは、埋入するインプラントの太さと長さを決定できませんでした。
また、歯茎を切開するので出血が伴い、術後の痛み・腫れの原因となり、患者様の精神的・肉体的負担が大きくなっていました。

シンプラントの活用

手術前に三次元立体画像で骨の幅・高さなどを確認できるため、事前にインプラントの太さ・長さを決定できます。わざわざ歯茎を切開して目で確認する必要はなくなったので、出血・痛み・腫れが大幅に軽減され患者様の負担も軽減されました。

骨質の判断

以前までの治療

骨質はインプラントを埋入してみなければ判断ができませんでした。
つまり、一旦インプラントを埋入してみて骨質が悪いと判断されたら、再度違う部分に埋入し直す作業が必要となり、患者様の精神的・肉体的負担が大きくなっていました。

シンプラントの活用

骨質も事前に確認ができますので、骨質が良好な部分にピンポイントでインプラントを埋入可能となります。
また、骨質が良好な部分にインプラントを埋入するので、「即日(1日)インプラント」も可能となります。

※即日(1日)インプラントとは、インプラントを埋入し、かつ、その日のうちに仮歯まで入れる術式です。その日のうちにおいしく食事が出来るようになります。今までの治療法では、仮歯を装着するまでに、インプラント埋入後、一定期間の治癒期間を置かなければならず、患者様の肉体的精神的負担は大きいものでした。
しかし、この治療法の開発により、患者様の負担は大幅に軽減されることになりました。
詳しく知りたい方は当医院、院長が監修するインプラント・インフォメーションの「その日のうちに歯は入る」をご参照ください。

安全性

以前までの治療

レントゲンは撮影角度によっては「ゆがみ」が生じてしまうことがあり、神経や血管を正確に避けてインプラントを埋入することは出来ませんでした。
メディアをにぎわせている最近のインプラント事故は、これが原因のものが多くあります。

シンプラントの活用

三次元立体画像を活用すれば、どの部分に神経・血管があるかが一目瞭然になります。
よって、その部分を避けてインプラントを埋入することが可能になりました。
また、事前に適切なインプラントの太さ・長さ・本数・種類・位置・角度も確認できるので、安全性が格段に向上しています。

シンプラントは高度な技術を必要とするため、日本ではまだ一部の歯科医院でしか普及していません。これからはシンプラントなどのシミュレーションシステムを採用しているか否かが歯科医院を選ぶ際の基準の1つとなると思います。

当院が採用しているインプラントメーカー

インプラントと一口にいっても、様々なメーカーがあることは一般の方にはあまり知られていません。現在、国内には約40種類以上ものインプラントメーカーが存在しています。
それぞれには互換性が無く、治療実績、手術方法、価格、保障、安全性に違いがあります。

すべてを考慮したうえで、安心して患者様に提供できるインプラントメーカーは正直それほど多くはありません。

世界的にシェアを獲得し、信頼されているインプラントメーカーは下記になります。

  • ノーベルバイオケア社のインプラントシステム
  • アストラテック社のインプラントシステム
  • ストローマン社のインプラントシステム

当院ではノーベルバイオケア社とアストラテック社のインプラントを採用しています。

  • ノーベルバイオケア
  • アストラテック

なぜこれらのインプラントシステムは世界的に信用されているのでしょうか?
それは「安全性」において実績があるからに他なりません。

また、インプラントを考える際、シェアの比率も非常に重要な要素となります。
前述しましたが、インプラントメーカーによってネジなどのパーツ1つ1つの規格が全く異なり、メーカー間の互換性がありません。
より、埋入されたインプラントのメーカーが倒産してしまったら、部品の交換が難しくなりますし、引越先にそのインプラントを扱っている歯科医院がなければ、わざわざそのインプラントを扱っている歯科医院まで足を運ばなければならない事態も生じてしまいます。

これらを考慮した際、世界的シェアを獲得しているインプラントメーカーを選択されることで、術後の心配もなくなります。

信頼できる歯科技工所との提携

インプラントに用いる素材は、歯科技工士という方により作製されます。
つまり、信頼でき、技術力のある歯科技工所と提携しているか否かが、良いインプラントを作製する上での必須条件となります。

当院では「デンタルデザインベイシス」という技工所と提携しています。
代表の田淵穣さんにお話を伺ってきました。以下、ご紹介します。

技工士①

■この仕事をしていての面白みは何でしょうか?

そうですね。「終わりがない」ということでしょうか。
詰め物・被せ物などの技工物は、1個として同じものがありません。
毎回毎回、患者様のお口にあったオリジナルですので、常に新鮮な気持ちで打ち込むことができます。終わりはありません。

またこの世界は次々に新しい材料、技術などが開発されます。
それらの情報にアンテナを張り、良いものは取り入れ、常に最良の技工物を作る。
決して終わりはありません。

だからこそ、こだわりを持って続けられるのです。

■ゆずれない「こだわり」はありますか?

技工士2

たとえ治療する歯が1本だけだとしても、お口全体のバランスを考慮に入れて技工物を設計するということです。
1本の歯のみに焦点を当てて技工物を作ると、お口全体のバランスが悪くなり、段々と噛み合わせも悪くなってきてしまいます。最終的にはそれが原因で虫歯・歯周病になってしまうこともあり、それらが進行し、抜歯になってしまうこともあります。それではいけない。
弊社の名前は「デンタルデザインベイシス」というのですが、これは「お口全体のバランスを考えてデザインする」という私のこだわりを込めて名付けました。

また、直接患者様にお会いして、お口の状態やご希望を伺うこともしています。
写真などをもとに作業するケースもあるのですが、やはりそれでは情報量に限界があります。
患者様と接することで完成形を生き生きとイメージすることもできますし、ご希望をお伺いすることで、一層患者様が求めているものを作り上げることもできます。
また、ドクターもそれを望んでいますので。

■代表の目から見て医院はどのように映りますか?

そうですね。
良い技術で、良い物を患者様に提供したいという思いが非常に強いと感じます。
院長先生は積極的に海外の勉強会にも参加されていますし、新しい技術なども積極的に取り入れていますね。
しかし、なんでもかんでも取り入れるのではなく、しっかり科学的根拠をベースに選択されていると思います。

技工士③

また治療面でも妥協がないです。
患者様の歯型を採る場合、一般の歯科医院では「時間」と「材料代」の節約のため1回しか採らないのが通常です。
しかし、こちらの医院では2回歯型を採り、良い方を選択するということを行っています。
患者様の歯型をもとに、私たち歯科技工士が詰め物・被せ物などを作りますので、歯型がしっかり採れていないと良い技工物は決して出来ません。こちらの医院の方針は非常に良いと思います。

歯科治療とは患者様に見えない部分が多々ありますので、手を抜こうとすればいくらでも抜くことができます。
しかし、その見えない部分にどれだけこだわりをもって治療をしているかで予後の良し悪しが決まってきますし、その医院のレベルが分ります。
私のところではこちらの医院様だけでなく、他の歯科医院様の仕事も請け負っているのですが、他院様と比べてもクオリティの高い治療をしていると感じます。

■最後に読者にメッセージをお願いします。

ありきたりで申し訳ないのですが、スタッフ一同、誠実に、そして実直に仕事をしています。医院であなたとお会いできることを楽しみにしております。

インプラントについてもっと知りたい方

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インプラント治療の内容やメリット・デメリット、リスクについて

治療内容

インプラントとは、歯が抜けた後のあごの骨に、手術によって金属製(通常はチタン)のボルト状の人工歯根「インプラント」を埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯を被せる治療法です。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 見た目がキレイ
  • しっかりと噛める
  • 人工歯自体は虫歯にならない
  • インプラントはまるで天然の歯のような、「見栄え」で「咀嚼能力」がある

デメリット

  • 治療時間が長め
  • 保険が効かないので費用が高額になることがある
  • 外科手術が必要

インプラント治療のリスク

  • 検査〜計画を入念に行わなければ、ごく稀に血管損傷や神経麻痺が起こることがある
  • 個人差はあるが、手術後のある一定期間、腫れや痛みを伴う可能性がある

初診「個別」相談へのご案内

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