前歯のセラミックス治療 自然な歯肉の形態に配慮した症例

3月 25th, 2017

前歯をぶつけて2本が折れてしまった患者様です。

真ん中の歯は折れてしまった場所が歯肉の中で深いため抜歯となってしまいました。左側の歯は大きく折れてしまっていますが神経をとり抜かずに治療が可能でした。

今回、抜歯となってしまう真ん中の歯の治療はオールセラミックスのブリッジで行うことになりました。オールセラミックスは金属を使用しておらず天然歯に近い透明感が出せるため、前歯の治療には最適です。

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単純に歯を抜くと歯肉がやせてしまいます。前歯では歯肉がやせてしまうと審美的に問題があります。そこで今回は真ん中の抜歯の時に、抜歯窩の中に人工骨を入れてやせてしまうのを防ぎました。

その後は歯肉がやせてしまわないように仮歯を調整して注意深く経過を診ました。2~3か月ほどで抜歯窩が治癒したので型取りを開始しました。

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オールセラミックス装着後です。色調や形態もバランス良く、ダミーの歯の部分も自然な歯肉に仕上がりました。

患者様にも満足してもらえました。


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